マンガBANG!の良い口コミ・悪い評判を紹介!ハマるマンガがここにある

口コミ

マンガBANG!は、2015年からサービスが開始されたコミックアプリです。

マンガアプリの企画・運営を中核事業とする株式会社Amaziaが、運営元です。同社は他にも、「マンガトート」という大人女子向けマンガサービスにも関わっています。

ということで、今回はマンガBANG!の口コミのご紹介です。
当然、口コミには良いのも悪いのもありますが、正直にフェアに、
そして、特徴がよく分かるようにお伝えしたいと思います。
利用を検討中の方のご参考になればうれしいです。

マンガBANG!の公式サイトはこちら

マンガBANG!の基本情報

マンガBANG!には、WEBサイト版アプリ版がありますが、WEBサイト版は、コインを購入する際や、単行本購入を前提とした立ち読み用に特化した作りになってますので、以下の機能説明は、アプリ版についてのものとします。

まずは、マンガBANG!の基本情報を簡単にまとめておきましょう。

サービスサイト マンガBANG!の公式サイトはこちら
運営会社 株式会社Amazia
特徴①:やんちゃ系 やんちゃ過激な作品が多い。でも、これがハマる!
特徴②:登録不要で楽しめる ・マンガを無料で楽しむだけなら登録は不要。
・コイン購入する場合は必要。
特徴③:無料の仕組みが多彩 2つのマンガ群と4つのアイテム
チケット系マンガ群
チケット:1作品に1枚使え、23時間後に回復
コイン:回復前に読みたければ購入して使う
メダル系マンガ群
フリーメダル:7時と19時に4枚ずつ(1枚1話)
SPメダル:7時と19時に1枚ずつ(動画視聴)。
 また、所定のミッション達成でも獲得できる。
※フリーメダルは4枚を越えて所持できない。
※SPメダルは蓄積可能
※さらに、1動画視聴で1話読める(最大5回/日)ため、
 フリーメダルとあわせると1日に15話は読める。
※対象作品であれば、どれに使ってもOK。

電子コミックサイト・アプリはたくさんあります。 売り上げやダウンロード数はよく公表されていますが、それぞれの人気度(どれだけ利用されているか)を、正確に把握することはなかなか困難です。

「読める冊数が日本一だから一番人気がある」とは言えませんし、
「累計ダウンロード数が日本一だから今最も人気がある」とも限りません。

実際のところ、サイコミの人気度はどの程度なのでしょうか?
参考になるといえば、皆さんもアプリのダウンロード時に確認されると思いますが、Google PlayストアApp Storeでのレビュー値(★の数)ですね。

ちょっと調べてみましょう。
2023年4月時点で、 両方のストアから★の数を取得できるマンガアプリは53個ありました。レビュー数はApp Storeのほうがかなり多いので、並べ替えの優先キーを第1キーApp Store、第2キーGoogle Playストアとします。

マンガBANG!は現状12位です。両方とも☆4つ以上ありますので、評判は悪くないと思います。

順位 アプリ名 App Google 運営会社
1 Amebaマンガ (アプリ名は新Amebaマンガ/AmebaマンガⅡ) 4.7 4.3 株式会社サイバーエージェント
2 マンガDX+ 4.7 3.5 株式会社Skyfall
3 サンデーうぇぶり 4.6 4.5 株式会社 小学館
3 マンガMee 4.6 4.5 株式会社集英社
5 少年ジャンプ+ 4.6 4.4 株式会社集英社
12 マンガBANG! 4.6 4.2 株式会社Amazia

 

マンガBANG!の良い口コミを10件まとめました!

マガポケの良い口コミを10件、中立・悪い口コミを10件、「ツイッター」を中心にネット上の情報をまとめました。 まずは、良いほうから紹介します。

マンガBANG!のツイッターでの良い口コミ9件

 
↓ ①大きな宣伝バナーは、トップの真上に出てこず、スクロールした中段あたりに配置されていますので、確かにストレスはありません。作品が秩序良く並んでいて見やすい構成です。

 
↓ ②コミックサイトは、システム改変をよくやります。管理の効率化という側面もあり、利用者のリクエストに応じるという側面もあるでしょう。「面白いマンガが少ない」とか「システムが使いづらい」とか「よそはあるのに、ここだけない」などのツイートは、運営さんにとって最も見たくないかもしれません。

(他社のサービスもそうですが)時間がかかる場合はあるにしても、少しずつ利用者の要望に応えていっているように思います。

 
↓  ③本当にそうですね。Twitter等SNSは、すべての組織にとって極めて重要な販促ツールとなりました。以前に比べ、運営さんや作家さんによるプロモーション投稿を(お詫び投稿も)見る頻度がかなり高くなったように感じます。

また、TwitterやLineへのシェア機能を1話ごとに持たせることで、(良い作品であれば)読者が自由に、というか競うように広報してくれますので、こちらの影響力も相当大きいと思います。

いいものは、人に教えたくなるんですよね。

 

↓ ④詳細は存じませんが、迅速・丁寧な応対をされたということなのでしょう。誰もが情報発信者になれる今日では、大きなイメージダウンにつながりかねませんので、問合せ1件1件への真摯な対応力が重要になってきます。

 

  ↓ ⑤(マンガBANG!に限らずだとは思いますが)マンガシーンの切り取り方は、よく考えられています。このツイートは、「ハリガネサービス」のものでしょうか。

あ。でも「ザ・ファブル」とか「静かなるドン」とか、何となく記憶に残っている広告といえば、やっぱりマンガBANG!のものが多いような気がします。(一方で、何年たっても同じ作品の広告ばっかりじゃないか…というマイナス評価もあります。)

 

↓  ⑥マンガBANG!は、期間限定で無料枠の拡大キャンペーンをしょっちゅうやっています。そういえば、私も「軍鶏」にはまりました。

 

↓ ⑦マンガBANG!の大半のマンガはヨコ読みです。次ページをめくる場合は、もちろん左から右へのスワイプですが、タテ読みをめくるときのような下から上へのスワイプでも通用します。
(※ただし、マンガの後ろの広告ページには利きません。)

この辺り、動きを柔軟にとらえてくれますので、非常によいと思います。(広告は、個人的にはストレスなんですが…)

 

↓ ⑧はい、プラットフォームを1つにするというのは、(夢のような話だとは分かっていますが)本当に実現してほしいです。どのシステムに統一するかについては、いろいろ意見があるでしょうけど…

 

↓ ⑨一見、中立系の意見のように見えますが、「打率が低いホームランバッター」の辺りに強いBANG!愛を感じます。私も同意見です。ハマリそうなマンガを、むしろ無料で一気に読めるようにしてくれているように感じます。

 

マンガBANG!のその他ネット上の良い口コミ1件

↓ ⑩マンガBANG!の最も特徴的な点は、無料で読むにしても、ある程度一気に読めるようにしたグループ(メダル使用)と、毎日ちょっとずつ読めるようにしたグループ(チケット使用)に分けていることです。
一日で最高13話分が無料で読めちゃう!
公開されている漫画は一部ストアで購入の有料作品もありますが、無料の作品が殆どなので基本は無課金でも楽しむことができます。無料作品には一日一回チャージで読める物メダルで読める物の2パターンに分かれています。メダルは朝と夜の7時にそれぞれ4話分が配布されます。動画広告を駆使すればプラス5話分読むことが可能です。

 

マンガBANG!の中立・悪い口コミ10件です!

さて次は、中立・悪いほうの口コミ10件をご紹介します。
まずはTwitterによる口コミ8件です。

マンガBANG!のツイッターでの中立・悪い口コミ8件

↓ ①コメントがどんな感じになるかというのは、サービスによっても、作品によっても様相がかなり変わります。作家さんはもちろん運営さんも神経をとがらせている部分だと思いますが、なかなか思うような盛り上がり方にはなってくれないようです。

マンガBANG!のコメント欄へは、批判的な評価が多いと感じます。コメント欄を読むのを楽しみにしているコミックユーザーは少なくありませんが、この点は残念なところです。

 
↓ ②マンガBANG!は、性描写・暴力描写については、かなり厳しい基準をもっているようです。私も武闘系・サスペンス系のマンガをよく読みますが、割と頻繁に黒塗りに出くわします。厳しさに関しては業界一かもしれません。

 
↓ ③はい。このツイートの通り、マンガBANG!は一話をさらに小分割しています。

ですから、1日に読み進める量として、マンガBANG!的には15話であっても(メダル系)、一般的には半分以下なのです。(といっても、半分でも他サービスより多いくらいですから、もっぱら無課金派の私としては文句は言えませんが…)

運営側からすると、このように分割することで広告表示のタイミングを増やせますし、1話分の金額を減らすことによって課金への心理的ハードルを下げる意味があるのかもしれません。

 
↓ ④全体的に支持コメントの多いマンガBANG!の広告ですが、批判コメントも散見されます。目を引いて、しかも不快にさせない広告というのは、なかなか難しいですね。

 

 ↓ ⑤私は目がそんなに良くありませんので、気付かなかったのですが、「画質が悪い」というツイートは他にもありました。

 

 ↓ ⑥「広告を読んで1話ゲット」というのは、よく見かけるサービスです。ただ、他社広告との連携はなかなかデリケートして、いきなり落ちたりフリーズしたりということも珍しくありません。マンガBANG!の場合、そのような訴えが少し多い気がします。

 
↓ ⑦課金で購入するのは「コイン」なのですが、このコインの使い方にクセがあります。というのは、こういうことです。
1話読むのに使用⇒72時間のレンタル扱い
単行本1冊(電子書籍)に使用⇒購入扱い(いつまでも読める)

この辺りは、システムによってものすごい差が出てくる部分です。

例えばマガポケですと、課金アイテムのことを「ポイント」といいます。ポイントは、課金する以外にも何かミッションを達成すれば無料で入手可能です。入手手段によってポイントの扱いに差が生じることはなく、ポイントを使って読んだ話はすべて購入扱い(つまりずっと読める)になるのです。

 

↓ ⑧確かに、マンガを表示している間、下の方に横長の広告が出てきます。通販サービス、投資サービス、ゲームや出会い系アプリが多いようです。私は静止画像(せいぜいアニメGIF)のものしか見たことがありませんが(30~60秒程度)、実際、動画も混ざることがあるとすれば、wifiでないと通信量に来ちゃいますね。

 

マンガBANG!のその他ネット上の悪い口コミ2件

↓ ⑨はい。私も無課金派ですので、広告についてはとやかくいう資格はありませんが、1話終了ごとに出てくるのはともかく、1話開始前のワンショット広告は「なんだかなあ」と思います。
(みんな、アレについてイラっとしていそうな気がして…)
広告CMが多い
広告CMが鬱陶しく感じてしまうことがあります。無料で読むためには仕方のないことではありますが、CMが多いせいでストーリーに入り込んでいる途中で集中で切れてしまったことも何度もあります。もう少しだけでいいのでCMを減らして欲しいと思います。
 
↓ ⑩(サゲコメントのようでいてアゲコメントでもあるのですが)はい。仰るとおり、男性向けの「やんちゃ」作品が多いです。で、またこれが仰るとおり、本当に面白い作品ばかりなのです。
やや男性向きかも。ヤンキー物が多数。
チャージ作品は女性向けのお話もありますが、メダルで読める作品は一昔前のヤンキーやギャンブル、任侠ものなどやや男性寄りの作品が多い傾向にあります。ただ偏見を持たずに読み始めてみるとどれも面白いので、実際のところは好みの問題であり、性別は関係ないのかも知れません。

 

マンガBANG!の口コミまとめ

良い口コミ、中立または悪い口コミをそれぞれ10件ずつ紹介してきました。 口コミを通して、ざっとマンガBANG!の特徴をお分かりいただけたでしょうか。

好意的な意見の対象となっているのは、次のような項目です。

  • 読み応えのある作品が多
  • 画面が見やすい
  • 運営さんの対応が迅速

 

逆に、批判的な意見としてあったのは以下のような項目です。

  • 仕組みが複雑
  • 1話を分割しすぎる
  • コインを単話閲覧に使うと購入にならないのが理解できない
  • (メダル獲得のための)広告視聴がよく停滞する
  • コメントがひどい

5つに分けて書きましたが、大きな見方をすれば、結局は「仕組み」の問題に帰着するのかもしれません。

もちろん、理由があってそうされているのでしょうが、シンプルにしてほしい箇所に手が加えられすぎていて、手を加えてほしい箇所に何もされていないという、その辺りがうまくマッチしていないような気がします。

私が最も古くから使っているサービスの1つで、夢中になったマンガも多いのがこのマンガBANG!です。利用者さんの声を大事にしながら、さらにいいシステムになることを心から願っています。

 

マンガBANG!をおすすめしない人

「どちらかといえば」というレベルですが、次のような方には向かないかもしれません。

  • 複雑・面倒くさいことが嫌いな人
  • やんちゃ系・過激系のマンガが苦手な人
  • ポイントを貯めるためのマメさがない人
    (無料にこだわらなければ関係ありませんが…)

 

マンガBANG!をおすすめする人

次のような方には、マンガBANG!はおすすめです。

  • 複雑な仕組みが苦にならず、理解することに意欲的な人
  • やんちゃ系・過激系のマンガが好きな人
  • ポイントを貯めるためにマメな活動(動画視聴など)ができる人

メダル系で最大7回、チケット系で2回、動画視聴によって無料閲覧の権利をゲットできます。これを毎日こつこつとできれば、広い範囲で、しかもかなりの量を読み進めることができます。

マンガBANG!の公式サイトはこちら

マンガBANG!の運営会社情報

運営会社名 株式会社Amazia
運営会社住所 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町2番17号
運営会社ホームページ 運営会社のHPはこちら

 

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