サンデーうぇぶりの良い口コミ・悪い評判を紹介!WEBで毎日サンデーを

口コミ

サンデーうぇぶりは、少年サンデー、ゲッサン、サンデーGXなど、サンデー系列の雑誌で掲載されたマンガを扱うコミックサイトです。

運営会社は、みなさんも月間雑誌「小学〇年生」でお世話になった(?)小学館。
(といっても、今は「小学一年生」しか発刊されていません。)
ちなみに、別のコミックアプリ「マンガワン」も小学館による運営です。

「うぇぶり」というのは、WEB+EVERYからきているそうで、往年の名作から最新話題作まで、その名のとおりサンデー作品を毎日WEBで楽しむことができます。

ということで今回は、サンデーうぇぶりに関する口コミを調査してみました。
口コミには、好意的なもの/批判的なものいろいろありますが、ありのままの姿がイメージできるように、偏りなくフェアに紹介したいと思います。

どうぞ最後までお付き合いください。

サンデーうぇぶりの公式サイトはこちら

サンデーうぇぶりの基本情報

まずは、サンデーうぇぶりの基本情報を表にまとめてみました。

サービスサイト サンデーうぇぶりの公式サイトはこちら
運営会社 株式会社 小学館
特徴①:サンデーという金看板 安定感抜群! まず裏切られない
特徴②:新人育成に積極的 ・ルーキー用の読切コーナーが充実
・同コーナーには500作品以上あり
全作品が無料で読める
特徴③:基本じわじわたまに一気 基本的には、無料チケットで1話ずつ読みすすめる
(ほぼ全作品対象、チケットは23時間ごとに回復
・高頻度の全話無料キャンペーン(特定作品対象)
特徴④:ポイントを入手しやすい コインは購入に、ポイントは72Hレンタルに必要
・ポイントゲットは大きくわけて3通り
⇒A:8時更新のデイリーボーナスで30P(動画視聴)
⇒B:当アプり内の指定のマンガを読んでGET
⇒C:外部サービス上にて、条件達成でがっぽり
(会員登録、アプリInstall、アンケート回答など)
⇒その他、定期購読によるボーナスポイント

電子コミックサイト・アプリはたくさんあります。

売り上げやダウンロード数はよく公表されていますが、それぞれの人気度(どれだけ利用されているか)を、正確に把握することはなかなか困難です。

「読める冊数が日本一だから一番人気がある」とは言えませんし、
「累計ダウンロード数が日本一だから今最も人気がある」とも限りません。

実際のところ、サンデーうぇぶりの人気度はどの程度なのでしょうか?

一つ参考になるといえば、皆さんもアプリのダウンロード時に確認されると思いますがApp StoreやGoogle Playストアでのレビュー値(★の数)ですね。

ちょっと調べてみましょう。

2023年4月時点で、 両方のストアから★の数を取得できるマンガアプリは53個ありました。レビュー数はApp Storeのほうがかなり多いので、並べ替えの優先キーを第1キーApp Store、第2キーGoogle Playストアとしますと…

ベスト5はこのような感じになりました。
サンデーうぇぶりは現状3位と、評判はかなり高いようです。

順位 アプリ名 App Google 運営会社
1 Amebaマンガ
(アプリ名は新Amebaマンガ/AmebaマンガⅡ)
4.7 4.3 株式会社サイバーエージェント
2 マンガDX+ 4.7 3.5 株式会社Skyfall
3 サンデーうぇぶり 4.6 4.5 株式会社 小学館
3 マンガMee 4.6 4.5 株式会社集英社
5 少年ジャンプ+ 4.6 4.4 株式会社集英社

 

サンデーうぇぶりの良い口コミを10件まとめました!

サンデーうぇぶりの良い口コミを10件、中立・悪い口コミを10件、「ツイッター」を中心にネット上の情報をまとめました。 まずは、良いほうから紹介します。

サンデーうぇぶりのツイッターでの良い口コミ8件

 
↓ ①
チケットというのは、23時間ごとに回復し、対象全作品について1話分無料で読める仕組みのことです。

チケットを使った後でも、ポイントを保有していれば、23時間待たなくても読み進められます。1話読むのに30ポイントが必要で、72時間のレンタル扱いです。

レンタルに必要なポイントがない場合は、「動画広告を見て無料で読む あと3回」という選択肢が表示されます。レンタル可能な量のポイントがある場合は出現しません。

従って、全体としてなるべく多く無料で読みたい場合は、ポイントはGETしてもすぐに使い切り、動画広告視聴によるプラス3回を日課とすると良いでしょう。

 

↓ ②
広告に関する話題には4通りあります。
1つ目は、当アプり以外のサービスの場で、当アプりの広告が出る場合。
2つ目・3つ目は、当アプリ内に出現する「どうしても視界に入る」内部広告と外部サービスの広告について。
4つ目は、ポイント等を稼ぎに積極的に視聴しにいく外部サービスの広告に関するものです。

このツイッターは、1つ目のケースでしょうか。他社さんでは「不気味なorキワドい画像をいきなり出すのはやめて」などのコメントが多いのですが、確かにサンデーうぇぶりでは、あまり見かけません。やはりそこは「少年」ということでしょう。

 

↓  ③
なんらかの不具合で接続できない状態なのでしょう。「頑張りすぎず頑張って!」と、温かいねぎらいの言葉。

 

↓ ④
サンデーうぇぶりの読切コーナーは、ルーキーさんたちが切磋琢磨し合う場として活発に機能しています。

「ゲッサンルーキートライアル」「サンデーバトル8」「オリジナル読切」「ゲッサンルーキー・王者決定戦」「サンデールーキー・王者決定戦」など複数の部門(というかイベント)に分かれています。

「トライアル」や「バトル」等の名称からお分かりのように、これらの多くは審査(読者審査のものもあります)を伴うようになっていて、「ここで勝てば本誌連載!」など夢の扉へと続く仕組みです。
 

 

  ↓ ⑤「使いやすい」という声は「使いにくい」よりも多いです。

なお、UIUXの前半のUIとはユーザーインタフェースの略で、配色、ボタン、音声などユーザーとサービスの接点になるもの全てを指します。
後半のUXとはユーザーイクスペリエンスのことで、利用者がサービスから得られる体験のことを意味します。

満足度の高いUXを提供するためには、コンテンツ自体の質の高さはもちろん、見やすく操作しやすいUIであることも重要なポイントです。

 

 ↓  ⑥
おおっと、24時間限定の全話無料って。これは、日本が2023年WBCに優勝したときの緊急企画ですね。通常はもっと長い期間に設定されていますのでご安心を。

 

↓ ⑦
すごいですね、4万ポイントって… どのようにして貯められたのか気になります。何にせよ、ポイントを貯める方法がとても多いのがサンデーうぇぶりの特徴です。

 

↓ ⑧
少年サンデー、ゲッサンなどサンデー系列やビッグコミック系列など9種類の雑誌のデジタル版が定期購読できます。発売日の午前0時に最新号が読める仕組みです。

金額的にもお得なのはもちろん、ボーナスポイントがもらえたり、このツイッターで言われているように、定期購読者限定のサービスがくっついていたりします。
 

 

サンデーうぇぶりのその他ネット上の良い口コミ2件

↓ ⑨
はい、本棚やポイントについて特徴をよくまとめておられます。
確かに閲覧履歴のないアプリは非常に不便です。すぐに「何をどこまで?」状態になります。
使いやすい
自分の本棚に、閲覧履歴、お気に入り、単行本、雑誌がそれぞれのタイトルで並んでいるため、使いやすいです。閲覧履歴があるのが特に使いやすいです。タイトルも細く押しにくい等もありません。また、一日1話漫画各種確実に読めます。1日一回のCMを見ることで1話分のポイントももらえるデイリーボーナスもありますし、デイリーボーナスとは別に3回までならCMを見て1話分読むことが出来ます。そのため、同じタイトルの漫画が1日最大5話読める等、使いやすいです。
コエシル(サンデーうぇぶりの口コミと評判)

 

↓ ⑩
はい、懐かしい名作がいっぱいです。「タッチ」「今日から俺は!!」「MAJOR」「帯をギュッとね!」「うる星やつら」「がんばれ元気」「男組」…
昔のサンデー作品が無料開放
昔に連載されていたサンデーの漫画を無料で開放されています。 年齢的に、わざわざ漫画を買って読むことはほとんどありませんが、懐かしい漫画が無料で読めるので、ついついうぇぶりにはお世話になってしまいます。 いまの若い方(10代、20代)に、昔のすばらしい漫画を読んでもらういい機会だと思っています。
コエシル(サンデーうぇぶりの口コミと評判)

 

サンデーうぇぶりの中立・悪い口コミ10件です!

さて次は、中立・悪いほうの口コミ10件をご紹介します。

サンデーうぇぶりのツイッターでの中立・悪い口コミ8件

 
↓ ①
ああ、なるほど。作品ごとのチケット回復の通知機能はありますが、更新通知はないようですね。

 

 
↓ ②
「小さい人ひと」「新・小さい人ひと」のことを仰ってるのでしょう。
確かにサンデーうぇぶりは、PC版よりアプリ版に重きがおかれている気がします。アプリ版にあってPC版にはないマンガは結構多いです。私もPC派なので、少し残念に思います。

 

 
↓ ③
はたから見ると、「なんで別々に運営?」と思いますよね。集英社による少年ジャンプ+とゼブラックの別々運営にしてもそうです。

日本の電子コミックは、元々異なる雑誌の発展形としてアプリ化されてきたところがあって、会社は一緒でも別のプロジェクトとして独立運営されていることが多いようです。

LINEマンガとかピッコマとか韓国発の電子コミックが、全てを1つに集約するスタイルであるのと好対照です。

 

 
↓ ④
はい、アプリ内の広告の多さには私もマイナス評価です。
WEB版のほうは静的で落ち着きがありますが、アプリ版は動的な作りで、少し指が触れて、思わぬページに飛ばされることがしばしばあります。

 


 ↓ ⑤
「広告を2回見せられることがある」というツイートは他にも見かけました。私もデイリーボーナスの動画視聴で、広告が表示不能になったことがあります。どうも、広告視聴を仲立ちとした、当アプリとユーザー端末とのフィット感が「イマイチ」という気がするのです。

 

 ↓ ⑥
サンデーバトル8とは、読切作品群の中の1つの部門です。
マンガを8ページで構成するルールで、毎月8日に掲載されます。

こうしたご意見のある一方で、評価されている方も少なくありません。
個人的には、何らかの同じ制約下で競うっていうのは好きなのですが…

 

↓ ⑦
例えばピッコマには「待てば¥0」という仕組みがあります。「チケット」はこれと同じようなサービスなのですが、何となく融通の利くアイテムっぽい名称です。それがコインやポイントとの区別のつきにくさを印象付けている気がします。

サンデーうぇぶりに限った話ではありませんが、ポイントも、省略せずに「レンタルポイント」と書けばいいのにと思うのですが…

 

↓ ⑧
他のアプリでもよく話題になりますが、ファンの中では見開き願望は根強く残っています。対応済みのアプリとそうでないアプリといろいろです。サンデーうぇぶりは一応対応してくれていますが、このツイッターにありますように、いまだ道半ばという状況ですね。

 

 

サンデーうぇぶりのその他ネット上の悪い口コミ2件

↓ ⑨まさに私も同じことを感じました。広告が多すぎます。
広告が多い気がする
無料で開放している以上、仕方がありませんが広告が多いように感じます。 1話分が終わると、2~3ページは広告で、次の話にスムーズに移行できません。 しかも、ページをめくっていると、意図せず広告に触れて画面遷移することがあります。 それが、たまにストレスに感じる時があります。
コエシル(サンデーうぇぶりの口コミと評判)

 

↓ ⑩はい、仰るとおり女性向けは少なく「少年」目線のマンガが大半です。
女性向けの漫画が少ない
女性向けの漫画が少し、少ないように感じました。少女漫画などが読みたい方にはあまり向いていないかもしれません。男性向けのものはたくさんあるので、男性にはとてもピッタリだと思います。もう少し恋愛系の漫画なども増やして欲しいです。
コエシル(サンデーうぇぶりの口コミと評判)

 

サンデーうぇぶりの口コミまとめ

良い口コミ中立または悪い口コミをそれぞれ10件ずつ紹介してきました。
口コミを通して、ざっとサンデーうぇぶりの特徴をお分かりいただけたでしょうか。
好意的な意見の対象となっているのは、次のような項目です。

  • 往年の名作はじめ読み応えのある作品が多い
  • システムが使いやすい
  • ポイントが効率よく入手でき、無料で読み進められる

(私もそうですが)懐かしい気持ちで利用している人は結構いらっしゃるはずです。

サンデーだけでなく、ビックコミックやスピリッツなどの名作がごそっと読めるのもうれしい限りです。

システムの使いやすさに関する意見も多いですね。

一番良いと思ったのは、WEBのほうですが、どの画面にいてもTOPに戻れるようにしてあるところです。アプリのほうは、TOPに戻るのにもうひと手間かかりますが、悪いというほどではありません。

ポイントは、本気になればかなりの量を一気に取得できます。外部サービスにアクセスしてのポイントゲットは、やはりゲームアプリが多いです。ゲームの場合、インストールだけでなく一定レベルに到達することが条件となっているため、そこそこの時間を奪われてしまいます。

 

 逆に、批判的な意見として顕著であったのは以下のような点です。

  • サンデー系のマンガしかない、女性向けが少ない
  • 仕組みがよく分からない
  • 広告が多い

出自が少年サンデー系雑誌ですから、「サンデー系しかなく、女性向けが少ない」というのは、「そんなこと言われても…」的な話で、現時点ではどうにもなりません。同様の不満は少年ジャンプ+にも見られます。

 

仕組みについて。

同じアプリ内のアイテム(チケット、ポイント、コインなど)の区別がよく分からない、という意見は他社でも見られます。1つのアプリ内でも区別できないのに、複数のアプリを利用していると、もう何がなんだか状態です。

素人の妄想ですが、私のようにありとあらゆるマンガを読みたいと思っている人にとっては、たった1つのプラットホーム上にすべてのマンガが乗っかっているのが理想ではないでしょうか。(スマホのアイコンが増えて増えて…)

例えば、マンガ大日本!みたいなアプリが1つだけあって、コインやポイント等の仕組みも統一する。ただ、個々の作品の管理、プロモーション、キャンペーンなどは、出身の出版社なり何なりが独自に行う…そんな感じにならないかなあと思っています。

↓ もし実現すると、例えば、下のような押し間違いなども起こらなくなり、利用者にとってはいいことづくめなのですけどね。

 

広告について。
外部サービス上に流れる当アプリのCMは問題ないのですが、当アプり内で扱う広告については、マイナス評価が多いです。あちらこちらでバナーが踊っていて、思いもかけないところへ飛ばされたり、ポイントを取りにいくために視聴する広告が頻繁に”接触不良”を起こしたりと、評判はよろしくありません。

 

サンデーうぇぶりをおすすめしない人

次のような方には向かないと思います。

  • タテ読みやフルカラーに慣れきってしまった
  • サンデー系列以外のマンガ女性向けのマンガを広く読みたい人
  • ポイントを積極的にゲットしにいくようなマメさがない
  • アプリ内の広告が気になって集中できない

 

サンデーうぇぶりをおすすめする人

次のような方には、サンデーうぇぶりはおすすめです。

  • とにかくサンデーが大好きな人
  • マンガは白黒で十分ヨコ読みが基本だと思っている人
  • マメにポイントをゲットしにいく人
  • アプリ内の広告が気にならない

  サンデーうぇぶりの公式サイトはこちら

サンデーうぇぶりの運営会社情報

運営会社名 株式会社 小学館
運営会社住所 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目3−1 小学館ビル 1F
運営会社ホームページ 運営会社のHPはこちら

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